いつか見てみたい演目を、メモ感覚でまとめます。
●関羽
●解脱
●蛇柳
●嫐
●不動
●象引
●七つ面
「歌舞伎十八番」の演目です。
やっぱり荒事の演目は見ていてワクワクしますよね。
明治時代が舞台のいわゆる「ザン切り狂言」ですね。
髷を結ってないキャラクターが出てくる歌舞伎が見てみたい。
もともと江戸時代に「南総里見八犬伝」の作者でもある曲亭馬琴が書いた作品を、三島由紀夫が戯曲化した演目。
勘九郎が父・勘三郎から受け継いで最近よくやっている演目です。
早変わり、本水などなど見所満載。
●博奕十王
数年前に40年ぶりに亀治郎が復活させた舞踊。
博打打ちと閻魔大王のギャンブル対決を描いた異色作。
歌舞伎座タワーの何階かに展示してあった、この演目を描いたステンドグラスがとても素敵です。
中国と日本のハーフという変わった設定の主人公の冒険物語。
助六の世話物バージョン。
●助六曲輪江戸櫻(高麗屋・松本幸四郎)
●助六曲輪菊(音羽屋・尾上菊五郎)
●助六曲輪初花櫻(松嶋屋・片岡仁左衛門)
●助六櫻二重帯(大和屋・坂東三津五郎)
●助六曲輪澤瀉櫻(澤瀉屋・市川猿之助)
成田屋以外の助六が見たいです。
猿之助とか現・染五郎とかそのうちやってくれそうな予感。
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