歌舞伎“見たい演目”


いつか見てみたい演目を、メモ感覚でまとめます。


関羽

解脱

蛇柳

不動

象引

七つ面

「歌舞伎十八番」の演目です。

やっぱり荒事の演目は見ていてワクワクしますよね。


水天宮利生深川

明治時代が舞台のいわゆる「ザン切り狂言」ですね。

髷を結ってないキャラクターが出てくる歌舞伎が見てみたい。


椿説弓張月

もともと江戸時代に「南総里見八犬伝」の作者でもある曲亭馬琴が書いた作品を、三島由紀夫が戯曲化した演目。


怪談乳房榎

勘九郎が父・勘三郎から受け継いで最近よくやっている演目です。

早変わり、本水などなど見所満載。


博奕十王

数年前に40年ぶりに亀治郎が復活させた舞踊。

博打打ちと閻魔大王のギャンブル対決を描いた異色作。


国性爺合戦

歌舞伎座タワーの何階かに展示してあった、この演目を描いたステンドグラスがとても素敵です。

中国と日本のハーフという変わった設定の主人公の冒険物語。


黒手組曲輪達引

助六の世話物バージョン。


●助六曲輪江戸櫻(高麗屋・松本幸四郎)

●助六曲輪菊(音羽屋・尾上菊五郎)

●助六曲輪初花櫻(松嶋屋・片岡仁左衛門)

●助六櫻二重帯(大和屋・坂東三津五郎)

●助六曲輪澤瀉櫻(澤瀉屋・市川猿之助)

成田屋以外の助六が見たいです。

猿之助とか現・染五郎とかそのうちやってくれそうな予感。



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