クリストファー・ノーラン待望の新作は実話を元にした戦争映画。
CG嫌いのノーランらしい、リアリティ抜群の超大作でした。
ストーリーはセリフが少なく淡々と進みます。
ちょっとじっくり感想を書く時間が無いのでとりあえず雑に感想を。
●ずっと不安
●水が怖い
●緊張感の映画
●CG使わない変態監督ノーラン
以上です。
個人的には敵であるドイツ軍の人間が登場しない演出が面白かったです。
戦闘機や魚雷などの無機質さが際立ってて恐怖感が増してます。
実話が元になった作品ということで、今までのノーラン作品とは毛色が若干異なりますが、新境地といった感じで、
「ホンモノ」を追求する変態監督としてのパワーがフルに発揮された映画でした。
●公式サイト
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